主な特長
- HDで最大32~120chを入力
- レイアウトの全く異なる分割画面2~8系統に出力可能
- 最大8chのオーディオレベルバー合成
- コメントウィンドウで文字やタリーなどを自由に表示
- LTC入力可能でアナログ・デジタル時計を同時表示可能
- レイアウトパターンを出力ごとに8個保有可能
- チャンネル名称はシフトJISコード(第一水準)文字が表示可能
- 外部制御はLANインターフェイス装備
- アルビクスエラー装置と連動してタリー表示
- 設定はTCP/IPで行う(レイアウト設定ソフト標準添付)
- 機器状態(ファン、電源異常)はSNMPトラップ通知
- 電源リダンダントでフロントメンテナンス可能
ラインアップ
- MV-5000
- 最大32ch入力可能
- SDI信号を入力し、4Kモニターに分割表示
- レイアウトが全く異なる分割画面を2系統出力
- 入力はSD/HD/3G-SDI(自動判別)で混在可能
- MV-600
- 最大32ch入力可能
- レイアウトが全く異なる分割画面を2系統出力
- 2台カスケード接続でHD最大64ch入力
- 入力はSD/HD/3G-SDI(自動判別)で混在可能
- MV-600-NMI
- NMI信号(10Gbe)を8系統(HDで最大32ch)入力可能
- NMI1系統でHD×4系統または、3G×2系統、4K×1系統が受信可能
- NMI信号をSDI化し内部処理を行いSDI信号をモニター出力
- レイアウトが全く異なる分割画面を2系統出力
- 2台カスケード接続でHD最大64ch入力
- 1筐体内にSDI入力基盤も混在実装可能
- MV-550
- 最大48ch入力可能
- レイアウトが全く異なる分割画面を4系統出力
- 入力はSD/HD/3G-SDI(自動判別)で混在可能
- 入力段に48×48のMTXスイッチャー搭載で4系統のどこにでも出力可能
- 1つの入力を分配し複数のモニターに表示可能
- 入力信号状態(同期断、ブラック、フリーズ、無音)などをSNMPトラップ通知可能
- タリー点灯、文字表示などの制御用に接点入力(144接点)、RS-232C、RS-422を装備
- MV-530
- 最大120ch入力可能
- レイアウトが全く異なる分割画面を8系統出力
- 入力はSD/HD/3G-SDI(自動判別)で混在可能
- 120chは8系統のどこにでも出力可能
- 1つの入力を分配し複数のモニターに表示可能
- 3G-SDI×4系統を「田の字」にレイアウトすることで4K簡易表示可能
導入事例
- NST 新潟総合テレビ様(MV-5000)
- TeNY テレビ新潟放送網様(MV-600)
詳細
製品の詳細なスペック等については 製品概要ページ・仕様書等 をご参照ください。