機械学習アノテーションサービス
サービス概要
機械学習（ディープラーニング）開発において不可欠なアノ
テーションをご提供します。
学習データの収集、学習、推論、検証といったディープラーニ
ングモデル開発の各フェーズの業務支援も提供可能です。
アノテーションの種類
当社で実施するアノテーションの種類をご紹介します
◆画像・映像アノテーション
- 【短形タグ付け】
- 【セマンティックセグメンテーション】
- 【画像分類】
※画像はイメージです。
◆音声アノテーション
- 【テキスト書き起こし】
- 【音声分類】
- 文章を聞き取るために名詞の意味や「えーと」「あの」などの間投詞など、個別の単語の意味をタグ付けしていきます。
◆テキストアノテーション
- 【テキストデータ分類】
- ニュース記事等をジャンルごとに分類したり、複数のシステムに散らばる大量のデータから顧客になりそうなデータのみを抽出するのに使います。
- 【テキストマイニング】
- テキストを単語（名詞、動詞、形容詞等）に分類し、出現頻度や相関関係を分析することで有益な情報を取りだします。
ご利用の流れ
①ヒアリング
- 案件整理
- アノテーション方法検討
- ツール検討
- お見積り
②データ収集
- データお預かり
- 学習データ収集
- データ確認
③アノテーション
- 手順書作成
- アノテーション
④納品
- 教師データの納品
～AI開発とアノテーション～
機械学習モデルにデータを学習させる際、基準となるデータとして「教師データ」を作成する必要があり、この作業がアノテーションです。
アノテーションで作成した教師データを学習させることで、機械学習モデルは未知のデータが入力されても、正しい判断を下すことができるようになります。
アノテーションの位置づけ
- アノテーション例
- 車が映っている写真を大量に用意し、
アノテーターが「車」であるという情報を付与する。
アノテーションで作った教師データ（イメージ）
