HD-SDI入力対応SD-SDI入力対応

ビデオ/オーディオエラー検出装置 VAD-F2000

 (“ALVIX” VIDEO/AUDIO Error Detection Unit VAD-F2000)

 アルビクスの今までの映像・音声エラー監視モデルがボード構成になりました。
 監視ポイントに合わせて、最適な構成が可能です。
 簡易的な直近同録ボードを使用すれば、パソコン上でエラー発生時の状態を迅速に確認することができます。
 コンパクトな1Uタイプも登場しました。


4Uタイプ筐体・1Uタイプ筐体


≫特 長

●HD-SDI/SD-SDI信号入力に対応した映像/音声エラー検出装置です。
●4Uタイプは、画音比較監視ユニット、単一系統の画音監視ユニット、同録装置ユニットなど、監視したい内容・
  チャンネルに合わせてボードを構成し、1筐体に12スロットまで搭載可能です。
●1Uタイプは、画音比較監視ユニット、単一系統の画音監視ユニットのうち一つを1U筐体に搭載します。
  標準で同録ユニットが1系統内蔵されます。
●“パカパカ”検知や、ラウドネス値の測定も可能です。



筐体 型番 仕様書 取扱説明書 新製品ニュース
本体 ソフトウェア
4U筐体
F2000-TN

電源
F2000-PU

F2000-VAD200 VAD-F2000 仕様書ダウンロード(PDF) VAD-F2000(4U) 取扱説明書ダウンロード(PDF) VAD-F2000 VAエラー監視システム 取扱説明書ダウンロード(PDF) VAD-F2000 新製品ニュースダウンロード(PDF)
F2000-VAD220
F2000-VAD240
F2000-VAD310
F2000-SR
1U筐体 VAD-F2000(H1U)-VAD200 VAD-F2000(H1U)-VAD200 取扱説明書ダウンロード(PDF)
VAD-F2000(H1U)-VAD220 VAD-F2000(H1U)-VAD220 取扱説明書ダウンロード(PDF)
VAD-F2000(H1U)-VAD240 VAD-F2000(H1U)-VAD240 取扱説明書ダウンロード(PDF)
VAD-F2000(H1U)-VAD310
【「パカパカ」チェッカー】
VAD-F2000(H1U)-VAD310 取扱説明書ダウンロード(PDF)

PDFのダウンロード方法はこちら


≫システム系統図

VAD-F2000 システム系統図




≫専用ソフトウェア

エラーの起こった状況を、ログと動画で即座に確認できます。
エラーのしきい値設定も解り易く簡単です。



≫ボード


≫仕様(画音比較監視ユニット[F2000-VAD200])

◆概要
 マスターアウトとエアー受けや地デジ(12セグ)とワンセグなどを比較し、放送障害を検出するユニットです。
 解像度の異なる映像を比較監視することが可能で、2入力の信号はフレームロックしている必要はありません。
 入力信号間の遅延量は6秒まで対応しています。
◆入力信号
  入力信号数 リファレンス1系統、比較対象信号1系統
  信号形式 映像:SD-SDI SMPTE259M-C 480i
    HD-SDI SMPTE292M 1080i[59.94Hzまたは60Hz]
音声:エンベデッドオーディオ 48KHz 16bit 4ch/8ch
  入力接栓 BNCコネクタ
◆バッファスルー出力
  出力信号数 リファレンス1系統、比較対象信号1系統
  信号形式 入力信号のバッファスルー
  出力接栓 BNCコネクタ
◆モニタ出力
  出力信号数 1系統
  信号形式 SD-SDI SMPTE259M-C 480i
  出力接栓 BNCコネクタ
◆機能
  基本エラー検出 映像フリーズ、ブラックや音声無音、逆相などの基本エラーを検出します。
  ANC情報読取 音声モード、画角情報、字幕の有無などを読み取ります。
  映像比較 映像を96のブロックに分け、各々の輝度信号の一致/不一致を検出します。
  色差比較 映像の差を集計し、両者の傾向を比較することで一致/不一致を検出します。
  音声比較 比較対象間の相関係数を求め、一致/不一致を検出します。比較対象は8chです。
  映像明滅検出 “パカパカ”発生を検知します。
  ラウドネス値計測 ラウドネス値を取得することが可能です。
◆外部通知
  通信仕様 100BASE-TX/10BASE-T対応 LANインタフェース
  プロトコル SNMP
  コネクタ RJ-45モジュラ
◆占有スロット 1スロット

F2000-VAD200 コネクタ配列 1.LANコネクタ(SNMP通信用)
2.SDI#1 入力コネクタ
3.SDI#1 スルー出力コネクタ
4.SDI#2 入力コネクタ
5.SDI#2 スルー出力コネクタ
6.映像調整用比較映像モニタ出力



≫仕様(画音比較監視ユニット[F2000-VAD220])

◆概要
 現用と予備など、同一解像度でフレームロックしている信号間を比較し、障害を検出するユニットです。
 入力信号間の位相差は−2フレーム〜+6フレームまで対応しております。
 オプションで、VDCPコマンドで制御されるビデオサーバー等と連動させて、エラー通知の開始停止を行うことが
 できます。
◆入力信号
  入力信号数 リファレンス1系統、比較対象信号1系統
  信号形式 映像:SD-SDI SMPTE259M-C 480i
    HD-SDI SMPTE292M 1080i[59.94Hzまたは60Hz]
音声:エンベデッドオーディオ 48KHz 16bit 4ch/8ch
  入力接栓 BNCコネクタ
◆バッファスルー出力(オプションでVDCP対応を選択した場合はなし)
  出力信号数 リファレンス1系統、比較対象信号1系統
  信号形式 入力信号のバッファスルー
  出力接栓 BNCコネクタ
◆モニタ出力
  出力信号数 1系統
  信号形式 SD-SDI SMPTE259M-C 480i
HD-SDI SMPTE292M 1080i[59.94Hzまたは60Hz]
  出力接栓 BNCコネクタ
◆機能
  基本エラー検出 映像フリーズ、ブラックや音声無音、逆相などの基本エラーを検出します。
  ANC情報読取 音声モード、画角情報、字幕の有無などを読み取ります。
  映像比較 映像を96のブロックに分け、各々の輝度信号の一致/不一致を検出します。
  色差比較 映像の差を集計し、両者の傾向を比較することで一致/不一致を検出します。
  画素比較 映像をドット毎に比較し、一致/不一致を判定します。
  音声比較 比較対象間の相関係数を求め、一致/不一致を検出します。比較対象は8chです。
  映像明滅検出 “パカパカ”発生を検知します。
  ラウドネス値計測 ラウドネス値を取得することが可能です。
◆外部通知
  通信仕様 100BASE-TX/10BASE-T対応 LANインタフェース
  プロトコル SNMP
  コネクタ RJ-45モジュラ
◆VDCPコマンド受信(オプション)
  通信仕様 RS-422
  コネクタ RJ-45モジュラ
◆占有スロット 1スロット

F2000-VAD220【標準時】 コネクタ配列 【標準時】

1.LANコネクタ(SNMP通信用)
2.SDI#1 入力コネクタ
3.SDI#1 スルー出力コネクタ
4.SDI#2 入力コネクタ
5.SDI#2 スルー出力コネクタ
6.映像調整用比較映像モニタ出力
F2000-VAD220【オプション VDCP対応時】 コネクタ配列 【オプション VDCP対応時】

1.LANコネクタ(SNMP通信用)
2.SDI#1 入力コネクタ
3.SDI#2 入力コネクタ
4.映像調整用比較映像モニタ出力
5.LANコネクタ(VDCPコマンド受信用)



≫仕様(画音比較監視ユニット[F2000-VAD240])

◆概要
 ダビングチェックなど、同一解像度でフレームロックしている信号間を比較し、障害を検出するユニットで、
 音声の微弱な差異を検知できます。
 入力信号間の位相差は−2フレーム〜+6フレームまで対応しています。
◆入力信号
  入力信号数 リファレンス1系統、比較対象信号1系統
  信号形式 映像:SD-SDI SMPTE259M-C 480i
    HD-SDI SMPTE292M 1080i[59.94Hzまたは60Hz]
音声:エンベデッドオーディオ 48KHz 16bit 4ch/8ch
  入力接栓 BNCコネクタ
◆バッファスルー出力
  出力信号数 リファレンス1系統、比較対象信号1系統
  信号形式 入力信号のバッファスルー
  出力接栓 BNCコネクタ
◆モニタ出力
  出力信号数 1系統
  信号形式 SD-SDI SMPTE259M-C 480i
HD-SDI SMPTE292M  1080i[59.94Hzまたは60Hz]
  出力接栓 BNCコネクタ
◆機能
  基本エラー検出 映像フリーズ、ブラックや音声無音、逆相などの基本エラーを検出します。
  ANC情報読取 音声モード、画角情報、字幕の有無などを読み取ります。
  映像比較 映像を96のブロックに分け、各々の輝度信号の一致/不一致を検出します。
  色差比較 映像の差を集計し、両者の傾向を比較することで一致/不一致を検出します。
  画素比較 映像をドット毎に比較し、一致/不一致を判定します。
  音声比較 比較対象間のデータレベル差を求め、一致/不一致を検出します。比較対象は8chです。
  映像明滅検出 “パカパカ”発生を検知します。
  ラウドネス値計測 ラウドネス値を取得することが可能です。
◆外部通知
  通信仕様 100BASE-TX/10BASE-T対応 LANインタフェース
  プロトコル SNMP
  コネクタ RJ-45モジュラ
◆占有スロット 1スロット

F2000-VAD200 コネクタ配列 1.LANコネクタ(SNMP通信用)
2.SDI#1 入力コネクタ
3.SDI#1 スルー出力コネクタ
4.SDI#2 入力コネクタ
5.SDI#2 スルー出力コネクタ
6.映像調整用比較映像モニタ出力



≫仕様(画音監視ユニット[F2000-VAD310])

◆概要
 映像フリーズ、ブラックや音声無音などの基本エラーを単一系統で検出するユニットです。
◆入力信号
  入力信号数 1系統
  信号形式 映像:SD-SDI SMPTE259M-C 480i
    HD-SDI SMPTE292M 1080i[59.94Hzまたは60Hz]
音声:エンベデッドオーディオ 48KHz 16bit 4ch/8ch
  入力接栓 BNCコネクタ
◆バッファスルー出力
  出力信号数 1系統
  信号形式 入力信号のバッファスルー
  出力接栓 BNCコネクタ
◆機能
  基本エラー検出 映像フリーズ、ブラックや音声無音、逆相などの基本エラーを検出します。
  ANC情報読取 音声モード、画角情報、字幕の有無などを読み取ります。
  映像明滅検出 “パカパカ”発生を検知します。
  ラウドネス値計測 ラウドネス値を取得することが可能です。
◆外部通知
  通信仕様 100BASE-TX/10BASE-T対応 LANインタフェース
  プロトコル SNMP
  コネクタ RJ-45モジュラ
◆占有スロット 1スロット

F2000-VAD-310 コネクタ配列 1.LANコネクタ(SNMP通信用)
2.SDI入力コネクタ
3.SDIスルー出力コネクタ



≫仕様(同録ユニット[F2000-SR])

◆概要
 前述の監視ユニットから、映像音声を受け取り、直近の映像音声をHDDに録画するユニットです。
 録画した映像音声は、専用のプレーヤーを使用して再生/保存などができます。
 1ユニットに同録機能を2系統搭載しています。
◆機能 ユニットに搭載したHDDに24時間分の画音をリングバッファ方式で録画します。
  録画映像 SDI#1側ディレイ映像/SDI#2側映像/比較映像/分割映像から選択録画
  映像フォーマット 720*480ピクセル JPEG圧縮(専用ソフト上でAVI形式での保存が可能)
  録画音声 48KHz 16bit リニアPCM 2ch
  同録時間 24時間(内蔵ハードディスク容量:500GB)
  映像再生機能 専用アプリケーションソフトを使用することで、同録映像の任意部分を指定秒数再生可能
◆同録映像出力I/F(2系統) 同録映像ファイルの読み出しを行います。
  録画映像 SDI#1側ディレイ映像/SDI#2側映像/比較映像/分割映像のうち任意の1系統
  通信仕様 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 LANインタフェース
  プロトコル TCP/IP
  コネクタ RJ-45モジュラ
◆占有スロット 2スロット

F2000-SR コネクタ配列 1.LANコネクタ(同録再生ソフト出力用)1
2.LANコネクタ(同録再生ソフト出力用)2





≫4Uタイプ 筐体


■監視したい内容・チャンネルに合わせてボードを構成できます。
■1筐体に12スロットまで搭載可能です。

≫実装イメージ

* 画音比較監視ユニット[F2000-VAD200]×3(3スロット)  * 画音監視ユニット[F2000-VAD310]×2(2スロット)
* 画音比較監視ユニット[F2000-VAD220]×1(1スロット)  * 同録ユニット[F2000-SR]×3(6スロット)

 を実装した場合のイメージです。



■フロントパネルを閉じた状態

VAD-F2000 フロントパネルを閉じた状態

 1.電源ユニット1 パワーインジケータ  2.電源ユニット2 パワーインジケータ



■フロントパネルを開けた状態

VAD-F2000 フロントパネルを開けた状態

 3.電源ユニット1 パワースイッチ
 4.電源ユニット2 パワースイッチ
 5.メンテナンスコネクタ
 6.同録接続コネクタ
 7.状態表示用液晶ディスプレイ
  8.液晶ディスプレイ表示切替スイッチ
  9.VAD接続コネクタ1
 10.VAD接続コネクタ2
 11.HDD状態表示LED1
 12.HDD状態表示LED2



■リアパネル

VAD-F2000 リアパネル

 13.AC入力インレット1
 14.AC入力インレット2
 15.画音比較監視ユニット[F2000-VAD200]
 16.画音比較監視ユニット[F2000-VAD220]
 17.画音監視ユニット[F2000-VAD310]
 18.同録ユニット[F2000-SR]



≫仕様(4U筐体[F2000-TN]・電源[F2000-PU])

◆外形寸法 W430×H176×D450o ※コネクタの突起部を含まず
◆スロット数 12スロット
◆質量 約20kg
◆電源電圧 100V±10% AC50/60Hz(冗長可能)
◆消費電力 約86W (※電源ユニット2個)
※システム全体の消費電力は、各ユニットの消費電力の和となります。
例) 以下の場合のシステム全体の消費電力は、410Wになります。
  F2000-VAD220 ×6枚
  F2000-SR ×3枚
  F2000-PU ×2枚
◆使用温度 5℃〜40℃





≫1Uタイプ 筐体


■内蔵するユニットは、下記監視ユニットより1つ選択できます。
  * 画音比較監視ユニット VAD200
  * 画音比較監視ユニット VAD220
  * 画音比較監視ユニット VAD240
  * 画音監視ユニット VAD310

■標準で同録ユニットが1系統内蔵されます。

≫フロントパネル

1.電源スイッチ
2.状態表示用ディスプレイ
3.状態表示切替スイッチ



≫リアパネル

4.LANコネクタ(同録再生ソフト出力用)
5.コネクタ(各基板参照)
6.AC入力インレット



≫仕様(1U筐体)

◆外形寸法 W430×H44×D450o ※コネクタの突起部を含まず
◆質量 約6kg
◆電源電圧 100V±10% AC50/60Hz
◆消費電力 約50W
◆使用温度 5℃〜40℃



※仕様及び外観は改良のため、予告なしに変更することがあります。