HD-SDI入力対応SD-SDI入力対応

HD/SD-SDIキーヤー MSK-814

 (“ALVIX” HD/SD-SDI Keyer MSK-814)

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HD/SD-SDIキーヤー MSK-814


≫特 長

●1chのスーパー素材および静止画4面(JPEGファイル)を同時または個別に合成することができる
  HD/SD-SDI対応のキーヤーです。
●合成基板、制御基板、筐体+電源で構成され、1筐体に最大8系統実装可能です。(電源リダンダント可)
●静止画ファイルは、PCからLANにて容易に制御基板上のフラッシュメモリに保存できます。(JPEGファイル約400枚)。
  選択した4つを合成基板のメモリに展開し、合成することができます。
●入力信号がなくなった場合、内部同期で出力可能で、同時に合成用メモリを自動的にスーパーすることも可能です。
●音声を合成することができます。主信号のエンベデッドオーディオ8chに副信号の2ch(選択可能)をモノラル化し合成します。



≫システム系統例

MSK-814 システム系統図




≫フロントパネル

MSK-814 フロントパネル

フロントパネルを開いた状態
MSK-814 フロントパネルを開いた状態


1.電源ユニット1 パワーインジケータ
2.電源ユニット2 パワーインジケータ
3.電源ユニット1 パワースイッチ
4.電源ユニット2 パワースイッチ



≫リアパネル

MSK-814 リアパネル


5.MSK-814 合成基板
6.MSK-815 制御基板
7.電源ユニット1
8.電源ユニット2



≫仕 様 (MSK-814 合成基板)

MSK-814 合成基板

1.MAIN 出力コネクタ
2.MONITOR 出力コネクタ
3.PREVIEW 出力コネクタ
4.LINE 入力コネクタ
5.FILL 入力コネクタ
6.KEY 入力コネクタ
◆概要
・HD/SD-SDI入力映像に副信号、静止画ファイル、および副信号の音声を合成出力します。
・メイン出力のほかにモニタ出力・プレビュー出力を持っています。電源OFF時はメイン出力に主信号をスルーアウトします。
・フレームメモリを有し、入力源に対して1フレーム±1Hで出力します。また、ゲンロック機能があります。
・入力信号がなくたった場合、内部同期(HD/SD)で出力可能です。
<副信号合成>
・主信号に同期している副信号及びキー信号が入力可能です。
・副信号合成キーは副信号のキー入力から抽出します。キー入力がない場合は副信号入力の輝度成分から作成されます。
(セルフキー)
・合成キーの抽出はゲイン、スライスともに±20%100ステップの範囲で調整が可能です。
<静止画ファイル合成>
・基板上に揮発性合成用メモリを4枚持ち、合成する画像データは制御基板よりそれぞれに展開されます。
・4枚のメモリのうち1枚をCUTもしくはFADEで合成ON/OFFできます。
・合成キーは多値(256段階)です。
<音声合成>
・主信号に同期している副信号の音声を合成することが可能です。
・主信号のエンベデッドオーディオ8chに副信号の2ch(選択可能)をモノラル化し合成します。
・合成モードには5.1chモードと通常モードがあります。
  5.1chモード→L、R=(主信号L or R*主信号音声ゲイン)+((-3dB*M)*副信号音声ゲイン)
           C=(主信号C*主信号音声ゲイン)+(M*副信号音声ゲイン)
           LS、RS=(主信号LS or RS*主信号音声ゲイン)+((-6dB*M)*副信号音声ゲイン)
           LFEはスルー
  通常モード→通常モード=(主信号音声*主信号音声ゲイン)+(M*副信号音声ゲイン)
           通常モードでは、チャンネル毎に合成するしないを選択可能 最大8ch合成可能
           ※M=(副信号ch1+副信号ch2)/2       副信号のch1、2は8chより選択可能
◆入力信号
  入力信号数 3系統〔主信号(LINE)×1・副信号(FIL)×1・キー信号(KEY)×1〕
  信号形式 HD-SDI  SMPTE292M     1080i 59.94Hz
SD-SDI  SMPTE259M-C    480i
※主信号に対して副信号の位相は−500H〜+1H以下である必要があります。
※副信号とキー信号の位相差は±0.5H以下である必要があります。
  入力接栓 BNCコネクタ
  オーディオフォーマット HD-SDI 299M
SD-SDI 272M
◆出力信号
  出力信号数 3系統〔メイン×1・モニタ×1・プレビュー×1〕
  信号形式 入力信号と同形式
  出力接栓 BNCコネクタ
◆リレースルー 電源断時に主信号入力とメイン出力間をリレー回路で機械的に短絡します。
※リレー回路通過による信号ロスを有します。
◆フェードIN/OUT カット及びフェードスピード設定可能
0(カット),5,10,15,20,30,40,50,60フレーム
◆キーゲイン設定 ±20% 100段階(0〜99 設定50=0%)
◆キースライス設定 ±20% 100段階(0〜99 設定50=0%)
◆入出力遅延 主信号に対しての遅延量を1フレーム±1Hの範囲で調整可能



≫仕 様 (MSK-815 制御基板)

MSK-815 制御基板

1.GENLOCK 入力コネクタ
2.GENLOCK 出力コネクタ
3.ETHER コネクタ
◆概要
 ・画像ファイル及びキーファイルをLAN(FTP)にて受信し、フラッシュメモリに格納します。
 ・外部から合成のON/OFF、画像選択く(画像ファイル4種類から選択)は、TCP/IP通信で行います。
 ・この基板1枚で合成基板を4枚まで制御できます。
◆ゲンロック入力信号
  出力信号数 1系統(内部でキー基板4枚に対して分配します)
  信号形式 BBシグナル SYNC:286mV バースト:286mV
  出力接栓 BNCコネクタ
  スルーアウト 1系統(75Ω終端SWがあります)
※筐体内で入力と出力を接続しています。(バッファなし)
通過による信号ロスを有します。
◆外部制御(イーサネット)
  プロトコル TCP/IPサーバー、複数のクライアント、専用コントロールパネルから制御可能
  入力接栓 RJ−45モジュラ



≫仕 様 (筐体)

◆基板実装数 ・合成基板  最大8枚
・制御基板  最大2枚
 (制御基板1枚で合成基板4枚まで制御できます)
◆外形寸法 W430 × H176 × D560 mm (4Uラックマウントサイズ)
◆質量 約20kg
◆電源電圧 100V〜240V±10% AC 50/60Hz (リダンダント仕様)
◆消費電力 約350VA
◆使用温度 5℃ 〜 40℃



≫仕 様 (オプション:MSK-816 コントロールパネル)

MSK-816 コントロールパネル(オプション)

◆外部制御
  プロトコル TCP/IPクライアント 相手先は、PCにて設定します。
  入力接栓 RJ-45モジュラ
  制御 PCを用いて、1つのID(0〜F)に対して、制御基板のIPアドレス(相手先)を1個または、複数個
登録することが可能です。
IDを選択し、チャンネル設定で合成基板を選択し制御を行います。
◆操作機能
  ステータス表示
  ID設定(制御基板) ロータリースイッチ(0〜F)
  チャンネル設定(合成基板) ロータリースイッチ(1〜4)
  メモリ選択 照光式押しボタンスイッチ(メモリ 1〜4)
  TAKE カバー付き照光式押しボタンスイッチ(外部KEY、メモリ個別)
  プレビューTAKE 照光式押しボタンスイッチ(外部KEY、メモリ個別)
  フェードスピード 設定スイッチ(KEY、メモリ個別)
  KEYゲイン設定 ロータリーエンコーダ及び2桁7セグ表示
  KEYスライス設定 ロータリーエンコーダ及び2桁7セグ表示
  音声TAKE カバー付き照光式押しボタンスイッチ
  音声プレビューTAKE 照光式押しボタンスイッチ
◆外形寸法 W430 × H132 × D120 mm(突起含まず)
◆質量 約3kg
◆電源電圧 100V〜240V±10% AC 50/60Hz
◆消費電力 約15W
◆使用温度 5℃ 〜 40℃

※仕様及び外観は改良のため、予告なしに変更することがあります。